・まっすぐ立つと膝がくっつかない
・パンツスタイルがなんとなく決まらない
・歩き方や姿勢が気になる
・昔より脚のラインが変わってきた気がする
・膝が痛むことが増えてきた

そんな方は、骨盤や脚のバランスが崩れているかもしれません。

O脚は、単に見た目の問題だけではありません。

実は 膝関節に負担がかかりやすく、将来的に「変形性膝関節症」につながる可能性 もあります。

変形性膝関節症とは

膝の軟骨がすり減って、痛みや動きの制限が出てくる状態。特にO脚の方は、膝の外側に偏った負荷がかかりやすく、進行しやすい傾向があります。

・膝がギシギシする
・階段がつらい
・正座がしにくい
・歩き始めや立ち上がりで痛い

そんな症状の予防や、初期の違和感の緩和にも、脚全体のバランス調整が効果的です。

・骨盤や股関節のゆがみ
・膝や足首のねじれ
・日常の立ち方・歩き方のクセ
・ヒールの多用や内股歩き
・出産後の骨盤の開き
・筋力の左右差やアンバランスな使い方

これらが組み合わさり、徐々にO脚・膝痛を引き起こしているケースが多いです。

ヒーリング整体OASISでは、O脚や膝の不調に対して…

• 骨盤や股関節、膝関節のバランス調整

• 前もも・内もも・お尻まわりの筋肉バランスのケア

• 神経の伝達をスムーズにし、ご自身の筋力をしっかり使える身体へと導きます

• 負担を減らすための姿勢・使い方のアドバイス

ボキボキしない、やさしい施術で、身体の内側から整えていきます。
**「本来の力を発揮できる身体づくり」**を大切にしています。

1. 骨盤のゆがみを整える簡単ストレッチ

• 骨盤前傾・後傾体操
  ① 仰向けに寝て、膝を立てます。
  ② ゆっくりお腹をへこませて腰を床に押し付け（骨盤後傾）、3秒キープ。
  ③ 次にお腹を緩めて腰を反らせ（骨盤前傾）、3秒キープ。
  ④ これをゆっくり5回繰り返しましょう。

2. 太ももの内側の筋肉を鍛える体操

• 内ももギュッと体操
  ① 仰向けに寝て、両膝の間に小さめのクッションや丸めたタオルを挟みます。
  ② ゆっくり膝でクッションを押しつぶすように力を入れ、5秒キープ。
  ③ 力を抜き、これを10回繰り返します。

3. お尻の筋肉を鍛える簡単ヒップリフト

• ① 仰向けに寝て、膝を立てます。

• ② ゆっくりお尻を持ち上げて、背骨が一直線になるようにキープ（お尻と太ももの後ろに力を入れて）。

• ③ そのまま5秒キープし、ゆっくり下ろします。

• ④ 10回繰り返しましょう。

4. 足首の柔軟性を高めるストレッチ

• ① 椅子に座り、片足を膝の上にのせます。

• ② 足首をゆっくり左右に回し、各10回ずつ行います。

5. 正しい歩き方のポイント

• 足のかかとから着地し、つま先でしっかり蹴り出すイメージで歩く。

• 内股や外股にならないよう、足の指先はまっすぐ前を向けることを意識。

• 大股になりすぎず、リズム良く歩くのがおすすめです。

• 長時間のヒールの使用は避け、フラットシューズやスニーカーを活用しましょう。

• 座る時は足を組まず、両足を床にしっかりつけて座る。

• 長時間同じ姿勢でいる場合は、30分に一度は立ち上がって軽くストレッチを。

・脚のラインが気になる
・膝の不調を将来的に予防したい
・姿勢や歩き方を見直したい
・パンツやスカートをもっと楽しみたい
・美容と健康の両方を意識したい

Q. 変形性膝関節症って整体で良くなるの？
→ 進行度によって異なりますが、初期や違和感レベルなら調整で軽くなる方もいます。病院と併用して通われる方もいます。

Q. O脚って改善できるんですか？
→ 骨の形状による限界はありますが、多くの方に変化が見られます。

Q. 見た目だけでなく、機能面も変わりますか？
→ はい。立ちやすさ・歩きやすさなどの変化を実感される方が多いです。

Q. 美容目的でも受けられますか？
→ もちろん大歓迎です。服の似合い方が変わったという声もいただいています。

Q. 痛みがなくても受けた方がいいですか？
→ 痛みが出る前のケアはとても大切です。予防の段階での施術が一番おすすめです。

見た目の変化はもちろん、歩きやすさや立ちやすさなど、日常の動きにも変化を感じていただいています。
実際に施術を受けた方の一例をご紹介します。

見た目の美しさも、将来の健康も、どちらも大切に。

早めにケアしておくことで、将来への不安も軽くなります。

あなたの脚に合った整え方を一緒に見つけて、「歩くこと」「立つこと」がもっと楽に、もっと自然になるようお手伝いします。

今のうちから身体を整えて、長く心地よく歩ける毎日をつくっていきましょう。

🦵スカートやパンツ姿、気になっていませんか？｜O脚のお悩みを整体でサポート