「アロマテラピー」 と 「リフレクソロジー」を組み合わせたリラクゼーション効果の高い療法です。
アロマテラピーとは、「Aroma(芳香)+Therapy(療法)」で、「芳香療法」となります。
芳香を楽しみながら「心」や「体」の不調に働きかけるのが、アロマテラピーになります。
植物のエッセンスを、嗅いだり、マッサージをして、含まれる有効成分を体内に取り込み、血液やリンパの流れを促し、免疫機能と自然治癒力を高めていきます。
古くから、世界中で親しまれており、フランスでは、代替医学の技術のひとつとして、医療現場で利用されています。
リフレクソロジーとは、「Reflex(反射)+logy(学問)」で、「反射学」という意味を持っています。
手や足裏などにある、全身の臓器や器官の「反射区」を刺激することにより、血液やリンパの流れをスムーズにして、人間が持っている自然治癒力を高め、本来の状態に戻すという足裏健康法です。
欧米では、医療現場にターミナルケア(末期医療)として導入されており、リフレクソロジーが身体のみならず、「心」にも働きかける力を持っているということが広く認められています。